というわけで

というわけで、試しに一発、ジャズのレヴューをやってみたけれど・・・
音、について何かを伝えたいと思うとき、言葉っていうのは何て役立たずな道具なんだろう・・・てなことを、昔アスキーネットというパソコン通信のジャズSIGに出入していたとき、ひどく実感したことがあって、それ以来、あんまり音楽について書くことはしなくなった。
でもまぁ、僕ももうトシだし(^o^;、ぼける前に、かれこれ30年ばかし聴いてきたジャズについて、メモがわりに何か書いておくのも一興かな、と。
で、ジャズといっても色々あるわけだけど、僕が主に聴いてきたのは、ほぼ1945年から1965年頃までの米国のジャズ。要するにチャーリー・パーカーからジョン・コルトレーンまでのモダンジャズである。だから、僕が書くのは、この時代のジャズに限られる、と一応ことわっておこう、と思う。